「あいつの首を斬るなんて!」(文字通り)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131214/kor13121408000006-n3.htm

 今回の叔父死刑という“見せしめ極刑”は金正恩の危機感を物語っている。今回、政変は未遂(!)に終わったが、未熟な金正恩体制下ではいつ何時、何が起きるか分からないということになる。

 外国に逃避中で3代世襲に批判的なヒゲの兄・金正男キム・ジョンナム)は「私は叔母さまの夫(張成沢)から格別の愛を受けて成長し、今もその方たちの格別の関心のなかにある」と述懐していた(五味洋治著『父・金正日と私−金正男独占告白』)。

 もう手遅れだが、金正恩ではなく「金正男張成沢」でやらせたかったとの思いがひとしおだ。

わあ、なにこの、どっかのサッカーチームの監督解任みたいな扱い。
なんつうか、北朝鮮情勢って、ホント極上のエンタメですよね(迫真)

まあ、個人的には“野蛮やな、明朝みたいや”くらいしかありませんけどね。