読書:「おどろきの中国」

おどろきの中国 (講談社現代新書)

おどろきの中国 (講談社現代新書)


まあありがちなんで、わざわざエントリにすることもないかな、ともおもいましたけど。どうせ、そのうち批判がボコボコでるでしょうから、1ゲト的な気分で書いておきます。

・・・・・感想ここから・・・・・

ぼくのかんがえた「ちゅうごく」となかよくするほうほう、ですね、わかります。

もちろんですね、仲よくするのは大事なんですよ。ケンカしないの大事。しかしですね、だからってテキトーなのはダメじゃない?むしろ失礼になりますよ。
まあ前科者なんですけど
どうせ目的は現代日本Disだから、何でもいいんですよね。旅行して感想書くだけなら「おどろきのマダガスカル」でもよかったんじゃないのかしらん。


各部ごとの感想は以下のとおり。
第一部:まじで2000年近く飛ばすとか。むしろ中国をバカにしてんじゃないかw
第二部:近代化は心意気の問題なんですか
第三部:歴史認識と現今の日中関係は直接関係するもんでもないし。つか、またドイツか。
第四部:「文革は、市場経済に適さないような、さまざまな中国の伝統や習慣、行動様式を一掃したところがあるわけです。」まず香港人と台湾人に謝りなさい。

というわけで
感想?:これ、ほんとに2013年の本?まじ?
感想?:銭の話皆無。心意気で世の中かわりゃ苦労しないですよね。やっぱり村松祐次なう、とか柏祐賢なう、とかからやんないと。

・・・・ここまで感想・・・・

あ、ちゃんと買ってから文句を言いましたとも!
なに言ってんだこいつと思った方は、ぜひぜひ以下の本を読んでください。同じ講談社からでてるものですよー。

中国「反日」の源流 (講談社選書メチエ)

中国「反日」の源流 (講談社選書メチエ)