マイナー地域に光が当たるとき

アルジェリアの件では、ニュースの解説に、名前は知ってるけど、見たことのない先生方が出ていて、面白いです。
しかし、こういうことが起こった時のために、いろんな地域の専門家を養成しておくのが国力ってやつだと思うんですけど、マイナー地域は、30過ぎた後は、仕事がないっていう話を聞いて、割と暗然としますなあ。いやまあ、昔からそんなにポストはなかったんだろうけどねぇ。

でも、こういうちゃんと訓練受けてる人がいて、いろいろ発信してできるようにしておかないと、海外情報は『歩き方』で学びました(ドヤ)みたいのが増えるかもしれないので、研究所とかはバリバリ若い人を雇っといた方が、よっぽどグローバル化に対応できるんじゃないですかね。
チュートハンパな英語しかできない“ぐろぅばるじんざい”よりもよっぽどコストパフォーマンスがいいと思うけどなあ。