♪櫛の歯が
“リベラル21 「無残やな」――ある演説会の情景” htn.to/pdxzpK
— KAJITANI Kaiさん (@kaikaji) 12月 25, 2012
私は演説会場で、かつては左翼の一翼を担った政党の残骸を見たのだろうか。
社民・共産あたりの「リベラル」が、お年寄りにしか支持されていないというのは、NHKの選挙報道を見てても、痛いほど感じました。
組織は、ヒトが年老いて、死んでいくことで朽ちるのですねえ。♪櫛の〜歯が抜ける〜よぉに〜♪(さだまさし)
団地の限界集落化と同じですね。
共産党なんかは場所によっては、地方議会でまだまだ頑張ってるみたいですけど、国政ではね。共産党なら共産党らしく共産主義を主張してみたらどうか、と常々思いますが、中途半端に護憲でこまる。
じゃあ、護憲党に改組合流でいいやん、ということになるわけで、なんでそれをしないのか。
…まあ、それでもあんまりいいことはなさそうだなあ、と思います。これこそが小選挙区制下での中小政党ということでよござんすか。生き残りたきゃ公明党を見習うしかないっすな。
もうこの手のサヨクというのは、どこの国でも時代遅れなのでしょうか。ロシア共産党はまだまだ元気みたいですけど、あそこも年寄の牙城なんですかね。我們的太陽中國共產黨はそもそも政党じゃないのでこの限りではありませんけど。
そういや、台湾共産党ってまだ頑張ってるのかしら。ちょっとした秘密社会っぽい感じもしたが…。つかそもそも、王老養はなんで「共産党」って名乗ったんだろう…?