岡目八目
外国研究をやっていると、「本国」の人が「単なる市井のおっちゃんの戯言」を自信たっぷりに開陳し、それなりのデータに基づいたこちらの議論を「頭ごなしに否定する」という場面に遭遇する事は多い。「部外者にはわからない」という思い込み。そしてそれは日本の過剰な「現場信仰」にも通じる所。
— Kan Kimuraさん (@kankimura) 12月 17, 2012
ま、普通の人は良いのですが、専門家に近い人にこれをやられると閉口しますね。ミクロとマクロの違いがわからない人が一番、厄介。QT @kym7224: 自分が好きな物だけ信じたい。困った傾向です。
— Kan Kimuraさん (@kankimura) 12月 17, 2012
まあ、当事者というか、近いからよく知ってるというのであれば、当事者は絶対に失敗しないじゃないかな(反語)。
ホントのところはだれにもわからん、というところでしょうか。