誰も信じてはならぬ

http://blogos.com/article/48485/?axis=b:31035

「事典としてGoogleWikipediaを信用してはいけない」と教える教員を信用してはいけない!

という文章を読みました。大きく出た割には、結局のところ、全部しっかり読まんかい!という至極当たり前なところに落ち着きました。Aはだめ、BならOKというのは安易で、全部読め、さぼるな、が正解ですよねー。めんどくさいけども。

で、まあ、BLOGOSだから表題が大きく出るのは仕方ないよね、とおもって、下にスクロールしていくと、以下のようなコメントがありました。

「正しいと思って辞書や辞典を読むより、間違っているかもと思ってネットをひく方が、勉強になるのは間違いないな。」

あちゃー(ノ∀`)

まあ、なんですか、原典読まないやつに発言の権利はない!とまで言う気はない(もし、そういうこといいだすと哲学のほとんどは少なくともドイツ語が分からんとアカン。ニーチェとか言ったら、全部ドイツ語でしゃべらなアカン)ので、勝手に使いやすいほうで感情的にやってれればよろしい、と思いました。