読書:黒木登志夫『知的文章とプレゼンテーション』
知的文章とプレゼンテーション―日本語の場合、英語の場合 (中公新書)
- 作者: 黒木登志夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2011/04/01
- メディア: 単行本
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138頁
視線も大事である。話している間、ずっとスライド画面だけを見ている人もいるが、聞いている人にも目を移し、反応を確認しながら話すべきである。しかし、特定の人だけを見るのも良くない。聴衆のなかに美人がいると気になるものだが、チラッとときどき観る程度にする。・・・
むしろ美人はみないようにするので、逆に不自然になることも…。
プレゼンの基本のキは、やっぱりしゃべる内容をちゃんと覚えておくことですよね〜・・・。あと、「えーと」をいれない。
それにしてもプレゼンは難しい。どう見てもうまくない感じにしゃべってるのに、妙にわかりやすいのもあるし、人が分からんといっても、こちらはよく分かるってのも、逆もあるしなあ。
結局、練習と場数かなあ…。