読書:黒木登志夫『知的文章とプレゼンテーション』

知的文章とプレゼンテーション―日本語の場合、英語の場合 (中公新書)

知的文章とプレゼンテーション―日本語の場合、英語の場合 (中公新書)

138頁

視線も大事である。話している間、ずっとスライド画面だけを見ている人もいるが、聞いている人にも目を移し、反応を確認しながら話すべきである。しかし、特定の人だけを見るのも良くない。聴衆のなかに美人がいると気になるものだが、チラッとときどき観る程度にする。・・・

むしろ美人はみないようにするので、逆に不自然になることも…。

プレゼンの基本のキは、やっぱりしゃべる内容をちゃんと覚えておくことですよね〜・・・。あと、「えーと」をいれない。

それにしてもプレゼンは難しい。どう見てもうまくない感じにしゃべってるのに、妙にわかりやすいのもあるし、人が分からんといっても、こちらはよく分かるってのも、逆もあるしなあ。

結局、練習と場数かなあ…。