相変わらずバカばっかり・・・

NHKが、すっぱ抜いたのは偉いと思いますよ。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110408/k10015172911000.html

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、1号機では、先月11日の地震当日の夜までに原子炉の水が核燃料が露出する直前まで減り、安全のために最も大切な「冷やす機能」を十分に保てなかったことが、NHKが入手した資料で分かりました。専門家は「その後さらに水が減り、核燃料が露出したことで、地震の翌日という早い段階で水素爆発が起きたのではないか」と指摘しています。

さすが、NHK!ちゃんと受信料はらうよ!

で、これで“ほらやっぱり炉心溶融してたじゃないか、政府も東電も黙ってた!”つって騒いでるバカがいますが。
3月12日の段階で、“炉心溶融”の可能性って言及されてましたよ。1号機は溶融してるのって、既知の情報ですよね。溶融してるけど、格納容器はまだ大丈夫だから、どんどん冷やせ、っていう話でしたよね。
これに対して、NHKは、11日の早い段階で一号機はダメになってるのは、津波の前の地震の振動で冷却装置がダウンした、つまり津波のせいじゃなくて、その前にダウンしたから、一号機関連の機械は結構アカンかったんやね、って話を報道したわけでしょ。

バカばっかり・・。怖がるところ、間違ってない?余震がまだ続いてるから、ほかの原子炉でも冷却装置が止まっちゃう→ポポポポ〜ンの可能性があるってことだよ。

まだひと月たってないのに、全然覚えてないんだなー。

バカは“放射能”で淘汰されればいいと思います。
(↑細胞に害を及ぼすのは“放射線”ですから、これは“トウフのかどに…”ってのと同じです。念のため。)